乱交
女将軍のフェラチオ!
テントの中にスキピオのすすり泣く声が響く…

「ひっ…ひどいよォ〜…こんなっ…無理矢理だなんてぇえッ!」

コトが済んで自由になった身体を起こし涙と鼻水でグシャグシャになった顔を両手で覆いながらボーイッシュな短い髪の毛を振り乱し自分を犯した男に対し泣き喚くローマの女将軍。

「私も…レリウスのことが好き…けど…こんなのっ!」

スキピオの心中では好きな相手と結ばれた喜びと初めてのセックスの快楽、そして一匹のメス犬と化した自分がいいだけよがり狂う所を敵国の大将であるハンニバルにごく間近からじっくりと観察された気恥ずかしい思いとがごちゃまぜとなり軽いパニックを起こしていた!幼い頃に事故でまくを失ったとは言えやはり彼女は男と身体を重ねたことがない真ッ白な生娘であった。

「す…すみません!スキピオッ!」

普段なら絶対に見せるはずのない将軍の女の顔を見てしまったレリウスはすすり泣く彼女を見てひどい罪悪感にかられてしまう!しかし、伏目がちにスキピオに謝罪を述べる彼をハンニバルが制する。

「謝ることなんてないの〜レリウス♪あんたたちは今日の決戦でまとめて私に殺される運命かも知れない!愛し合うチャンスは今しかないの!お前も男なら惚れた女に乱暴してでも想いをとげるべきなの〜ッ!」

「は…はァ……そうですか…」

レリウスは出すものを出してしまったうえ大好きな女性に泣き顔を見せられ昂ぶった気持ちが冷めてしまっていた、楽しそうにセックスを推奨する小悪魔のようなハンニバル将軍の笑いに抑揚のない気の抜けた返事をかえす。

「フム……………うふッ!ウフフフッ♪」」

ハンニバルは何事か短く考え込むと楽しそうに微笑みながら両手で膝を抱え込み俯きながら嗚咽をこぼしている女将軍の泣き顔を野獣のように四つんばいになって静かに覗き込みスキピオの耳元に軽い調子でこう言い放った。

「か〜わいそうなレリウスッ!好きな女にこんな形で罵られるなんて…
男が好きな女に対して本気の想いを吐き出すことの何がそんなにイケナイのかなァ〜?ね〜ぇ?彼が可愛そうだと思わない?…あんなに沈んだ表情でボーゼンと突っ立っちゃって…」

スキピオは相変わらずすすり泣いていたがハンニバルにそう言われると
ピクッっと肩を震わせブルブルと震える肉体の動きを止めるとそのままの姿勢で何やら考え込んでいる様子だった、レリウスはどうして良いのかわからずに何も口出しできぬまま相も変わらずベッドの脇に立ち尽くし二人のやり取りを見守っていた、どうやらハンニバル将軍は自分に味方してスキピオとの間を取り持ってくれようとしているようだった。

「い〜よ…!アンタが彼を拒絶して傷つけるなら私がアンタの代わりに彼を慰めてあげる!…フフ♪さっきからチョットいいなァ〜っと思ってたの♪ね〜ぇ?レリウスくぅん?」

四つんばいで首だけ持ち上げて自分を見つめて来るハンニバルの艶っぽい怪しげな微笑みにレリウスの心臓がビクンッと大きく跳ね上がる!予想のつかない嘘のような展開にレリウスはまるで蛇に睨まれたカエルのように金縛りになってしまう!そして傷心して沈みきった己の気持ちとは裏腹に彼の視線はハンニバルの真っ白な背中や細い腰のくびれ…形の整った美しい臀部までをゆっくりと彷徨い歩いてゆく!

「フフッ♪今度わァ…ワタシとォ〜……してみるぅ?」
レリウスを誘惑するハンニバル
己の肉体の魅力を十分にわかりきっているハンニバルはためらいがちに…しかしゆっくりと舐めるように自身の瞳と肉体を往復する男の視線にすっかり満足するとレリウスのたくましいフトモモに小さな細い指をスルスルと這わせる!まるでシルクのきぬ擦れの様な柔らかい妖艶な指先の感触にブルリッ!と下半身を痙攣させるレリウス!

「え?エ?エぇッ!?」

顔を真っ赤にして驚きの表情を浮かべるレリウス、驚愕の叫びとは正反対にさっきまで気まずい空気に小さくしぼんでいた股間の息子がピクリと反応し次第にムクムクと膨らみ始める。

「アハッ♪元気になってキタぁ〜ッ♪もしかして……期待してる?ふふッ!本当!アナタってばカワイイのッ♪」

ハンニバルはまるで豹のように四つんばいのままベッドからスルッっと床に降りて両膝を付くとレリウスのフトモモに腕をまわして自分の細い身体を密着させた!フカッ…っと張りのいい胸がレリウスのフトモモに当たるとレリウスはますます身を固くし硬直してしまった!ハンニバルはうっすらと頬を紅潮させウットリとした表情でレリウスの顔を見上げると唇が触れるか触れないかのギリギリの至近距離からレリウスの股間のモノに軽く息を吹きかけた。

「ふぅ〜〜ッ♪」

半勃ち状態だったレリウスの股間のモノがピクピクと脈打ったかと思うと急速にその固さを増していった!不謹慎なことだと判っていながらハンニバルと言う女性のあまりの魅力にレリウスはスキピオと繋がる時以上に興奮してしまっていた!

「あ…そッそんな!ダッ!駄目ですッ…将軍!そんなトコ舐めちゃあッ!うぁあッ!」

今やレリウスの股間にブラ下がっていた息子は肉棒と形容するに相応しい棒状に変化しつつあった!ビクンビクンッっと今までにないほど力強く脈打ちぶっくりとしたカリ首が持ち上がってゆく…ハンニバルはその巨大な肉棒に片手を添えると軽くシゴきながら己の舌先でカリ首の中でも最も敏感な肉のかえしの部分をテロテロと唾液をまぶしながらしゃぶってゆく!

「すごい…!はァ…ペロ…おっきいの…!ペロペロ…太くって長くって…んンッ!ピチャピチャッ…はァッ…熱っいつのォ〜♪ふぅんッ♪♪」

男と言う生き物はいったん性欲に火がついてしまうといけないと思っても簡単には止まらないものだ、スキピオの中で果てたばかりで敏感になっていた肉棒を異性の扱いには手馴れているハンニバルのフェラチオの超絶テクが襲う!その凄まじい快楽の波にレリウスはたまらず呻き声をあげると両の拳を握り締め目をギュッとつぶると上体を前に丸める!しかしハンニバルはそんな彼を逃すまいと少しばかり腰を引いた格好になったレリウスの肉棒を素早く吸い込みサオの根元までたっぷり口に含むとより激しくむしゃぶった!

「そこはァッ…ううッ……うああアッ!」

熱く湿った口内とノドの奥のヒダヒダで敏感になっている肉棒全体をまんべんなく刺激されたレリウスは歯をくいしばるとその圧倒的な快楽に耐えようとする!レリウスのたくましい広い背中の筋肉がピンと張り詰めるとブワッっと丸い汗が噴出したちまち川の流れのようにポタリポタリと床に流れ落ちてゆく!
がっぽんがっぽん!んふ〜ッ♪
「はァあはぁ…ジュプジュプ…レロレロ…ふぅう…うふゥうッ!ねぇ…レリウスゥ!ふぅッ…我慢しないで…ちゅっ…ちゅぷ…ぷふァッ!」

ハンニバルはレリウスのたくましく大きな肉棒を右手で軽く握ると素早く上下にシゴきながらと空いている左手で己の一番感じる秘所…ぷっくりと勃起したクリトリスを皮の中から剥き出して軽く撫で回し揉みながら頭をせわしなく動かして口内の亀頭に強く吸い付く!

ベッド脇に無言で座り続けているスキピオに対する申し訳なさからハンニバルが与えてくる激しい快楽に抗い耐えようとするレリウスの表情をいやらしく細めた瞳で見上げながら楽しむハンニバル!とどめとばかりに大きくふくらんだカリ首の深い溝に先っぽを丸くすぼめてとがらせた熱い舌をゾゾゾッと這わせてゆく!スキピオの膣に放出されたレリウスの精液とスキピオの愛液が混じりあったその残りカスを彼女は嫌な顔ひとつせず全て綺麗に舐めとってしまった!

「んんッ…エッチなザー汁!私のお口の奥にたぁ〜っくさん…ふゥ!うふゥうッ!出してくれていいんだよ…はぷゥう…チュポンッ…レロレロ!」

レリウスの腹やフトモモの筋肉のこわばり具合、そして彼のだらしのない表情から男根の高まりを察知したハンニバルは肉棒に与える口淫の刺激!その強弱に見事なリズムを付けてゆく!敵国の女将軍に口で奉仕されると言うありえない状況に興奮しきったレリウスはあっと言う間にオーガズムへと導かれてしまう!

「あ…アアッ!!もうダメッだ…!!」

口内でビクンビクンと強く脈打つ熱い肉の塊!ハンニバルはレリウスの絶頂が近いことを悟り己を慰めている手淫のピッチを上げてゆく!クリトリスを愛撫するだけに留まらずすっかりと自身の愛液で濡れた膣の入り口からウネウネとピンクの肉ヒダが蠢くその淫猥な暗い穴ぼこの奥深くまで己の細い指をズブズブと挿入してゆく!その指の動きは口を出入りする太くて長い肉の塊の動きと見事にシンクロしていた!

「んくッ…ふぷッ!んむォッフゥッ!!おぶッ!!」

喉の奥まで自分の唾液と男の先走り汁で濡れそぼった粘膜をヌチュヌチュとこすりあげられ行為に慣れているはずのハンニバルがたまらずムセかえった!レリウスの肉棒は並の男のモノに比べるとかなり巨大でありその巨大な肉塊にハンニバルの小さな口はすっかり占拠されていた、その為ハンニバルはふぅふゥと鼻で荒い息をすることになってしまう。

「クッ……!出るッ!」

次第に彼女の頬が朱く染まりその全身の毛穴からびっしょりと汗が吹き出した!ハンニバルはこれから自分の喉の奥へ飛び出すであろう男の熱いマグマのような精液の感触を想像すると同時に男に奉仕しながら自分のオナニーを見せつけると言うハレンチな刺激も相まって珍しく激しい興奮状態に陥っていた…とその瞬間!ブクッとレリウスの肉棒のサオと亀頭が大きく膨らみ亀頭の先に開いた小さな穴ぼこから大量のザーメンがハンニバルの口の中に吐き出された!

ドビューッ!!ビュウッ!!ビュルルゥ〜ッ!!
どっくどっくどっく…びゅッびゅるるっ!!びゅうッ!!

「…ンッ!!!!…んンッ!!ゴクンッ!ゴクゴクンッ…うふぅんッ」
濃ゆいのォ〜♪
ハンニバルの喉の奥にビヂッ!!ビヂュッ!!と勢い良く飛び散る生暖かいザーメン!二回目の射精であるにも関わらずレリウスの濃厚な精子はどろりと糸を引きながらゆっくりとハンンバルの食道を通り抜け胃袋へと到達する…ハンニバルは粘りのある濃ゆい精液をゴクゴクと卑猥な音を立てて飲み下しながら同時に己も手淫と性的興奮の相乗効果で軽く絶頂したのかぷるぷると細い肩を震わせていた!

「ゴクン…ゴクン…ぷぁッ…!うゥん!貴方のザー汁!すっごい粘っちくてェ…!濃ゆいのォ〜♪あはぁんン♪こんなスゴイの飲まされたらアタシ!お腹のタマゴぜェ〜んぶヒリ出しちゃうのォお〜ッ♪♪♪」

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