熱く湿った二人の舌がいやらしく音を立てて絡む!突然の奇襲に顔を真っ赤にしてもがくスキピオ!しかし筋力はハンニバルの方が一枚上手のようだった!相手の両手首を掴んだまま尚もしつこく舌をねぶりあげ口の中をかき混ぜてゆく! 「ゥふうッ!!ふァあう〜〜ッ!!」 ぴちゃぴちゃッ♪ちゅう〜〜ッ♪ ハンニバルはお気に入りの娘がいると自分の部屋に招いて同じような真似をしていた、慣れているのかあっと言う間にスキピオの上に馬乗りになってしまった!スキピオの心臓はそのあまりの恥ずかしさに早鐘のように鳴っていた。 ちゅうちゅう〜ッ…ちゅぱッぬちゅりッ♪ 「うむぅァ!ゥふァウんッ!!」 「んふ♪」 ハンニバルは抵抗するスキピオの隙をついては自分とスキピオの甲冑のベルトやヒモを片手で素早くはずしてベッドの隅へ放り投げる、ハンニバルは危険度の高い剣などはベッドの下に早々に放り投げていた!そうしている内にスキピオの心臓の鼓動がますます早くなってゆく。 ドキドキドキドキ… 呼吸が苦しくなって来る、手足の力も抜けて来た、次第に自分の身体からハンニバルへの抵抗力が奪われて来ているのがわかる…スキピオは始め唇をふさがれているせいで酸素が不足しそのせいで手足に力が入らなくなっているのだと思っていた、しかし…。 (どうも変だ…これはおかしいぞ!なんだか身体の自由が利かなくなってきてるようだ…これは一体?) 「んふ♪早速効いてきたみたいなの〜♪」 不意にスキピオから唇を離したハンニバルがペロリと舌なめずりをしながら嬉しそうにそう言った! 「まさか?何かクスリを使ったのか?」 己の肉体の異変に気がついたスキピオは真っ赤な顔をして悔しそうに目を細めた!そして自分の腰の上に馬乗りになって楽しそうにスキピオの武装をムシり取っているハンニバルを睨みつけこう叫んだ! 「ひっ…卑怯な!これでは騙し討ちと同じではありませんか!」 スキピオが必死に放った怒号がテントの天幕を震わせる、スキピオのスカートまではずし終えたハンニバルは余裕の笑みを浮かべて鼻歌を歌いながら自分の腰のベルトや甲冑もはずしてほとんど半裸になる。 |
「ふふッ♪スキピオちゃん!貴女すっごく可愛いからずっと前から狙ってたの♪戦場で出会った時に何度も捕縛しようとしたけど全部失敗しちゃってェ〜♪」 ハンニバルは楽しそうにスキピオの腰の上に跨ったまま両ヒザを立てるとベッドに息も絶え絶えで横たわるスキピオを見おろし普段は無表情なハンニバルらしからぬ実に嬉しそうな豊かな笑顔でこう言った。 「この媚薬はハンニバルのとっておきなの〜♪口の粘膜から染み込むタイプの媚薬ゥ♪私はもう耐性がついちゃってるからそうでもないけど貴女の身体は全身性感帯になっちゃてるのォ〜ッアハッ♪」 スキピオの大きな胸をムンズと掴み両手の平を強く押し付けながら回転させ揉みしだく!上から体重を乗せ押さえつけられているにもかかわらず初めて感じる嵐のような快感にスキピオの背中が弓なりにのけぞった! 「やァッ!やめ…ろォッ…ウッ…ふゥッ…ん!ヤァあッ!」 「私の指先がちょっと触れるだけで脳髄に小さな稲妻が走るでしょう♪ねェ!気持ちいいィ?いいでしょう?これからもっと良くしてあげるからね!キャハッ♪イクイクゥッ!!スキピオイっちゃうゥ〜♪」 ハンニバル将軍はガチレズの母、ハミルカルとは違い男も女もイケるいわゆる両刀使いであったが女の子…特に初心な生娘には目がなく大好物であった!今のハンニバルは獲物を前にしたケダモノであった! 己の予想の斜め上を行く出来事の連続にテントの入り口に潜んでいたレリウスはまたも飛び出すタイミングを見失ってしまった、レリウスは幼い頃からスキピオと一緒だったが男勝りで勝気なスキピオはレリウスをはじめとする他人の前では絶対に女っぽい仕草や言動を見せることはしなかった!そのスキピオが…。 「アアゥッ!あッ!やァア!おっぱい…ダメッ…あふぁァああ〜ッ!!ああッ!そこは触っちゃだめだッ!乳首…ダメェッ!んゥんッ!!うあァ〜ッ!!」 普段では考えられないくらい艶のある嬌声を上げて自身の快感を示していた!みるまにスキピオの喘ぎ声が激しくなって来たのでスキピオに対して恋心を抱くレリウスは腰に帯びたグラディウスを抜いたものの気まずくなりなかなか足を動かせず助けに飛び出すことができなかった! 「んん〜?イヤイヤゆってる割にはお股の奥がグ〜ッショリと湿ってきてるの♪白いおぱんつもツユだらけ!もうビッシャビシャなのォ〜♪」 「アッ!あああッ!そんなトコ触っちゃ嫌だァッ!うふぅう…汚…いッ…そこはオシッ…コ…ああッ!オシッコ出す穴ぽこなのにィ〜ッ!」 薄い布一枚が隔てた空間のその向こう側でいやらしい声を上げながら淫らな痴態を晒しているであろうスキピオの姿を想像してレリウスは激しく動揺してしまっていた!握り慣れているはずの剣がイヤに重たく感じる!柄を握った手の平にドッと生ぬるい汗が噴出す!彼の股間にぶら下がった肉棒がズキンズキンと疼いた! 「んふゥ〜♪すっごく可愛いの♪スキピオちゃん♪」 ハンニバルはスキピオにしっかりと覆いかぶさり自分の胸を相手のお腹に押し付ける、ハンニバルの胸…その白い肌はキメが細かくまるでモチのような柔らかさであった!スキピオには同性愛的な趣向はなかったが自分の体の上を縦横無尽に駆け巡るハンニバルの肢体、そのあまりのしなやかさに心地良さに天にも昇る感触と快感を覚えていた! ハンニバルはスキピオの大きな胸を執拗に揉みしだいては大粒な乳首に吸い付きガッチリと唇の端でしめつけ吸い上げる!舌全体で熱を持ち膨らみきったスキピオのピンク色の乳首をネチっこく舐めまわす、そして空いた片手を使いスキピオの秘部も攻め立てた! チュクチュク…ヌプヌプヌププ… 「いャッ…ふァんッ!そ…んな…奥まで指…入れちゃあ…きゃふゥッ!」 |
ハンニバルは女であるがゆえに女性の身体と言うものを知り尽くしていた、スキピオがどうすれば一番感じるか?外部からの刺激に敏感で一番弱いポイントを難なく発見しそのポイントを順番に均等に、時折リズムに強弱をつけて攻め立てた!スキピオの肉厚な2本の大陰唇を指でかき分け皮をかむっている小さなクリトリスを優しく剥き出すと指の腹で軽く押しつぶす。 クニュクニュ…くにゅくにゅ 「そ…そこはァ…弱いのォ…ダ…メぇ〜ッ!こねちゃ…ダメぇえッ!」 それから円を描くように乳輪から乳首の先へと舌を這わせて優しく唇で吸い上げたかと思えば充血した乳首の根元に軽く歯を立てるとそのまま乳首を歯で引っ張り上げる。 レロレロ…ちゅう〜っッ…コリッ!コリュコリュッ!カリッ! 「ひャあッ!ちくびィッ!かッ…噛んじゃらめぇ〜ッ!」 強力な媚薬の力で全身の性感が異常に高まっているうえにすさまじい集中力で全身を攻め立てて来るハンニバルのテクニックに気丈なスキピオの精神も崩壊寸前であった! 「はァッ!はァあッ…ふぅッ!うふぅうう!」 ズプリ…ヌプププ 美しく整った細い指の一本一本がまるで己の意思を持つ生き物のようにスキピオの股の奥を這い回る、快感に飲み込まれたスキピオはあきらめたのかもう抵抗らしい抵抗はしなかった、それどころか無意識にハンニバルの愛撫に合わせてフトモモを開いたり腰を浮かせたりしてしまっていた。 スキピオはハンニバルの性のテクニックの前に完璧に陥落してしまったのである、スキピオは快楽を貪るのに夢中でテントのすぐ表に副将のレリウスが潜んで居たことをすっかり忘れしまっていた。 「スキピオ?貴女…処女よね?」 「え…?」 ハンニバルはベッドに押し倒した時の反応から見てスキピオには男性経験が無いと確信していた…だが妙なコトに彼女には処女膜が無いようだった…指を2本以上も奥まで突きこんでいるのにスキピオは痛がるどころか血も流さずひたすら快楽に喘いでいたのである、ハンニバルに処女膜が無いことを指摘されたスキピオは恥ずかしそうにこう語った。 |
「じ…実は…その…私がまだ小さい頃…地面に木剣を突き立てて飛び越える遊びをしていたら…その…失敗してしまって…たくさん血が出てた…ものスッゴイ痛くってワンワン泣いてたら一緒に遊んでいたレリウスが自分の着てる服を小川の水にひたして来てキレイに血を全部拭ってくれたんだ…レリウスはそのコトは他の誰にも言わなかった…」 当時のスキピオは「用が足しやすい」と言う理由で下着を着けていなかった為にジャンプに失敗したスキピオのアソコに木剣の柄が根元まで深々と突き刺さったと言うワケであったスキピオの初体験のお相手は木で造られたおもちゃの剣の柄だった、ハンニバルは無表情でスキピオの話を聞いていたが。 「マヌケ…なの」 「あの時、私は男と女の関係とかそう言うの知らなかったから単なるケガ程度にしか思ってなかったんだけど…あいつは…その出血がどういう意味を持つのか知ってたんだと思う…だから私の女としての名誉を守る為に誰にも喋らなかったんだ…その事に関して一度もからかわれたことないし…アイツは真面目なヤツだから」 それを聞いたハンニバルは会談を始めた頃からテントの入り口に感じていた気配にピンと来た!これは面白いことになって来た!ハンニバルは突然ニヤリと不敵な笑みを浮かべる! 「スキピオはその、レリウスって言う男…好きなの?」 「えッ?…いや……その…何をするにもずっと一緒に居たし…今更だけれど…男として好きか嫌いかって言われれば…その…」 テントの入り口の布がかすかに揺らぐ。 「好き…だな!気軽に話せるし!それに…彼は…すごく優しいし。」 全身に汗をかき頬を赤く染めたスキピオは十数年に渡る想いを吐き出すと慌てて我に返ったのかニヤついているハンニバルに向かって叫ぶ。 「なっ…何を言わせるんです?もうッ…はッ恥ずかしい…私ったら…」 「だってさ〜優男くん!遠慮しなくていいから入って来いなの〜♪」 「!?」 もう身体をロクに動かせないスキピオは首だけ回してテントの入り口をボーッと見つめる…そのスキピオの顔色が赤から青に変色してゆく。 「ま…まさか?まさか?」 テントの入り口がスゥッと開く、中に入って来たのは抜き身のグラディウスを手に持ったスキピオの副将、レリウスその人だった! 「ど…ど〜も…レリウスです!!」 |
「きああァああアあァ!1!1!1!1!」 テントの中にスキピオの悲鳴が響く!一番聞かれたくない人物に自分の本心を全て聞かれてしまったことがスキピオの心を動揺させていた。 「アハッ♪どうやら両想いみたいだし…気持ちが通じる切っ掛けになって良かったじゃないなの〜♪」 男も女も様々な意味で経験しつくしているハンニバルは、スキピオの昔話と申し訳なさそうな顔をしておずおずとテントに入って来たレリウスの態度からとっくに二人の関係を見抜いていた。 「ちょっ…おま!いつからそこに居たァ〜ッ!!」 「ハッ!スキピオ様が椅子を倒された時からここにおりましたッ!…その…助けに入るタイミングが掴めなくて……申し訳ございませんッ!!」 真っ青な顔をしたスキピオに怒鳴りつけられたレリウスは慌てて抜き身のグラディウスを鞘に収めるとこわばった顔で口元をヘの字にしたまま直立不動の姿勢を取るとビシッ!と片手を額に当てベッドの上に半裸で横たわっているスキピオに敬礼する。 「こっち見んなァああ〜〜〜ッ!!」 「しッ失礼しましたァ〜〜〜ッ!!」 顔を真っ赤にして慌てて背を向けるレリウスに向かってハンニバルが楽しそうに言葉をかける。 「今更遠慮なんてすることないの〜♪スキピオのことが本当に好きなら今がチャンスなの!身につけている装備を全部はずしてハダカになれ!そしてお前もこっちに来るの〜♪」 「エッ!?」 そのハンニバルの言葉に驚き目を見開くスキピオ、レリウスは一瞬ためらったもののテントの向こう側で一人、散々焦らされていたのとスキピオの自分に対する本心を聞いたことで男としての自分に自信を持ったのかそのハンニバルの誘惑に逆らわなかった。 「わかりました…」 「よせッ!レリウス!敵の言葉に耳を貸すなッ!」 スキピオの言葉を無視していそいそとローマ式の兜や甲冑を脱ぎ始めたレリウス、それを見たスキピオは信じられないと言った表情で生まれたままの姿になってゆくレリウスを呆然と眺めていた…あの真面目でスキピオと言う女性に対しては死ぬほど従順だったレリウスが…スキピオの命令を無視して暴走を始めた! 「スキピオ様!」 レリウスは全裸になると意を決し勢い良く振り返った、ベッドの上で彼を見ていたスキピオとハンニバルの目に最初に飛び込んで来たのはレリウスの股間からダラリとぶら下がっている巨大な肉の棒だった!そう!レリウスは巨根であった! |
「ヒッ!?」 「わ!大きいのォ〜♪」 ベッドに横たわる二人の裸の女性を目にして理性が吹き飛んだのかハァハァと息を荒くするレリウス、たちまちムクムクと立ち上がって来る巨大な肉棒!その表面には青黒い血管が浮き出しビクビクと激しく脈打っている! レリウスは興奮のあまりブルブルと体を震わせるとベッドの脇で立ち止まった、そして彼の立派な肉棒に驚愕しているスキピオの顔を見下ろすとこう呟いた! 「スキピオッ!貴方が好きだッ!ずっと昔からお慕いしていました!」 ハンニバルは顔を真っ赤にして声も出せないスキピオの両脇に腕を突っ込んでその上体を抱え起こすとスキピオの背中に張り付きスキピオの両腕を背後で拘束した! 「なッ何を!?」 ハンニバルの暴挙に驚き抗議の叫びを上げるスキピオ!その叫びが終わる前にハンニバルはスキピオの腰の両脇からフトモモの間に自分の両足の先端をネジ込むとフトモモの内側に自分のかかとを引っ掛けスキピオの閉じた足を開脚させる! 「きゃあァッ!!」 ベッドの脇に立つレリウスの目に美しい縦スジが飛び込んで来た、スキピオの胸とおなか、そのすぐ下にある秘部まで!スキピオと言う女性の全てがレリウスの目の前に曝け出された!震える声でスキピオが呟く! 「なッ!…ナニするつもりだ!レリウスくん?」 迷いを捨てた男の動きは早かった!レリウスはベッドの脇に立ったままで己の巨大な肉棒とスキピオのフトモモをガッシと掴むとスキピオの濡れそぼった縦スジに肉棒の先端を押し当て勢い良く何度も上下に滑らせる!レリウスは肉棒の先端が他よりも深く沈み込む場所を見つけるとスキピオのフトモモを握る手に力を込めた。 「ヒッ…あァッ…い…やァ!」 「さァ!ブチ込むの♪」 ズブリッ!ズプッ…ズプププッ! 「うッ!…あぁッ!んッ…やぁあッ!はァんッ!」 スキピオの膣は処女だけあってかなり狭かった、だが、強力な媚薬とハンニバルの前戯により愛液が十分に分泌されていた為グチャグチャに湿った粘膜がレリウスの巨大な肉棒を楽に包み込んだ、子宮の入り口のある奥の方までレリウスの剛直が勢い良く飲み込まれてゆく! パンパンに充血し敏感になった肉棒全体をプリプリした熱い肉のヒダでギュウギュウと締めつけられレリウスは思わず「はァ〜ッ」っと切なげな吐息をもらす! 「やッ…やめぇ!ああッ!」 ぱんぱんぱんぱんッ…じゅぷじゅぷん!ずこんずこんずこん! 「アッ…アァ〜ッ!あゥッ!あふぅんッ!!」 |
想い人と肉体を合わせることができた興奮と快感により頭の中が真っ白になったレリウスはスキピオの腰を両手で掴むと自分の身体に引き寄せながら自身も腰を前後に動かすと太い肉の棒っこをスキピオの狭い穴ぼこの中ほどから奥まで何度も出し入れした! ぱんぱんぱんぱんッ…じゅぽッ!じゅぽォッ!ずんずんずん! 「アァッ!アゥッ!こすれ…るッ…中でぇ…はァ…こすれるゥッ!!」 ジュプジュプと湿り気のある水音と男女のあえぎ声!腰の筋肉がパンパンとぶつかる音が小さなテントの中に響きわたる!ハンニバルは真剣な顔をして夢中で腰を突き出すレリウスをスキピオの肩の後ろから目を細めて楽しそうに観察していた。 後ろから羽交い絞めにされハンニバルに背中で乗っかるような体勢で挿入されているスキピオ!レリウスに胸や股間、恥ずかしい場所を全て晒してしまっているスキピオはあまりの恥ずかしさにベッドの脇で懸命に腰を振り続けるレリウスの目をまともに見ることが出来なかった!幼い頃のあの事件で膜を失ったとはいえ彼女にはこれまで男性と同衾した経験は一度もなく正真正銘の処女であった! 「いゃ…あ…お願い…!もう…やめ…てぇ…こんなの…イヤだァ!」 「はァ…はァ…!スキピオ…貴方は抜くべき所は抜けとおっしゃったではありませんかッ!今こそ!抜く時ですッ!…うゥッ!」 「そッ…そんなァッ…ああッ!またくるッ…きちゃうゥッ!」 「アハッ!スキピオったら嬉しそうに全身ビクビクさせちゃって!レリウスのちんぽはそんなにイ〜んだ?ぶっといちんぽイ〜んだッ♪」 ハンニバルに耳元でそう囁かれたスキピオは顔を真っ赤にして目の端に涙を溜めてイヤイヤと言うように首を横に振る!スキピオの背中から身体を密着させているハンニバルにはスキピオがどれぐらい快楽を感じているのか手に取るようにわかった。 スキピオのエクスタシーは近い!ハンニバルはスキピオの耳の穴や汗ばんだ首筋にレロレロと舌を這わせてスキピオの快感を増幅させてゆく。 ハンニバルの愛撫を受け快感で頭が真っ白になったスキピオは虚ろな目を細めて自分の快感を口に出して叫ぶ、その口の端からはダラダラとよだれが垂れていた! 「アッ!アァッ!イイッ!オチンぽッ!!おチンポすごいのォッ!!」 |
あのプライドの高いスキピオが卑猥な言葉を口にしながらひたすらよがり狂うその姿に、興奮したレリウスは鼻息を荒くし更に激しくガチンガチンに勃起した肉棒をスキピオのお腹の奥底まで叩きつけるように幾度も突き入れてゆく! ぱんぱんぱんぱん…ズブッズブズブンッ!ジュポッジュプンッ! 「んんッ…ひゃああッ!イクッ!オマンコいくッ!イクゥッ!」 ずんずんずんずん…ズブブブゥッ!ズブウゥ〜〜ッ!! レリウスの肉棒はすでに限界に達していた!フィニッシュが近づきその尿道の奥から透明な先走りの汁が飛び散る!螺旋状に走る膣のヒダヒダを大きく押し広げて子宮の入り口まで軽く進入してくるレリウスの肉棒が生み出すこらえ難い粘膜同士の摩擦にスキピオの心と体は完全に支配されてしまっていた!レリウスは背中にビシビシと小さな稲妻のような衝撃が走るのを感じていた! 「うッ!イクッ!射精すぞッ!」 額に玉のような汗をびっしょりと浮かべたレリウスがスキピオの子宮の入り口に肉棒の先端を強く押し突けたその時!その先端から純白の欲望が爆ぜた!レリウスの肉棒に開いた小さな穴ぼこから勢い良くザーメンが吹き出す! ドビューーーッ!!!ビューーッ!!ビュルビュルゥーーッ!! 「アァッ!あはァああ〜〜ッ!」 彼のたくましい尻の筋肉がブルブルと震えその腹の真ん中からたくましい肉棒の中央をまるでジェット噴射のように大量の精子が駆け抜けた!レリウスは肉棒の先端を子宮の入り口に押し当てたままで自分の身体を固定するとスキピオのフトモモを目いっぱい自分の腰に引き寄せた!ゴリゴリッとレリウスの亀頭がスキピオの肉のリングにめり込む!スキピオは目をトローンとさせると唇の端からダラダラとヨダレを漏らしながらこう喘いだ。 「アァ〜ッ!らめッ!赤ちゃんッ!赤ちゃんできちゃうゥッ!」 ビューッ!ビュッ!ドックン!ドックンッ!ドクッ!ドクドクンッ…! スキピオの肉のリングはビクビクと震えながらその口を開くとレリウスの濃ゆく少し黄ばみがかったザーメンをパクパクと音を立てて貪欲に飲み込んでゆく!ハンニバルの媚薬の作用で神経が敏感になっている膣の奥と子袋にブリュブリュと溜まってゆく熱く粘り気のあるザーメンの感触を覚えたスキピオはブルブルと汗ばんだ大きな胸とお尻を揺らしながら我を忘れて切なげに鳴き喚いた! 「ひゃあァアッ!イクッ!イクゥーーッ!!!!」 |
スキピオの膣の柔らかい肉のヒダヒダがレリウスの肉棒を一段と強く絞り上げる!どくどくと吐き出される濃厚な男の精を全て子袋で受け止めながら絶頂を迎えたスキピオはハァハァと荒い息を吐き出した、そして全身の毛穴からびっしょりと汗を噴出すとだらしのないメスの表情をしてハンニバルの身体の上でぐったりと動かなくなった。 絶頂を向かえてほとんど気を失っているスキピオの横顔を見つめるハンニバルは満足そうにニヤッと笑うと自分の柔らかい胸と肩を使ってスキピオの身体を抱えるとそのまま自分とスキピオの上体を起こす。 「はァ…はァ…」 レリウスは長い射精を終えるとスキピオの呼吸に合わせてウネウネといやらしく蠢きヒクついているスキピオの膣から今だ固さを保っている己の肉棒をずずず…っと引き抜く!スキピオの膣の奥から肉棒のエラによって掻き出されたザーメンがスキピオのお尻を伝いドロリと流れ落ちた。 ビュウッ!ビチャビチャッ!ボトッ!ボトボトッ! その時レリウスの長い肉棒の中に残っていた残り汁が勢い良く飛び出し目の前にいるスキピオの胸やおなか…それからスキピオの右肩にアゴを乗せて微笑んでいたハンニバルの左目や右頬にかかってしまった! 思いもよらぬ不意打ちに「んッ」と顔を背けたハンニバル、レリウスはプライドの高いハンニバルの顔に精液をかけてしまったコトに気がつくと生きた心地がぜす固まってしまった、そのレリウスの顔を睨みつけるハンニバル! 「フン…元気なチンポ♪それに…ブリブリで濃ゆいザーメン…」 ハンニバルは目を細めて子供のように無邪気に笑いながら口元にかかった彼のザーメンを舌でいやらしく舐め取るとウットリとした表情でこう呟いた。 「ふぅ…お前のちんぽザーメン…すっごォく…ペロ…チーズ臭い…の♪」 そのハンニバルのあまりの妖艶さ!美しさに驚きを隠せないレリウス!戦場では敵の将軍である彼女の顔をこんなに間近で観察することはできなかった、彼女の間合いに入った者は全員例外なくあっと言う間に殺されてしまうからだった!射精を終えたばかりで萎えたレリウスの股間がズキリと疼く! 不謹慎と思いつつもレリウスはハンニバルの美しい顔やマント、甲冑をはずして剥き出しになった彼女のその真っ白い肌に視線が釘付けになってしまっていた!ハンニバルはレリウスのその熱い眼差しに気がつくとクスッと意地悪い子悪魔のように微笑みを返す! 「ハッ!?」 そのハンニバルの微笑を見て我に返ったレリウスは慌ててハンニバルから視線をはずした!その時、ハンニバルとレリウスの狭間で半ば気絶していたスキピオが意識を取り戻した。 |
前のイラストへ 次のイラストへ |